例えば、ペットホテルを横浜市内で探しているとします。
あなたはどういう方法で探すでしょうか。
ネットを使って探したり、知人に情報提供をお願いするなどいくつかあると思います。
とにかく車を走らせて飛び込みで探すというのも、
思わぬ発見を求めるのにはいいかもしれませんが、効率的とは思えません。
ひらめきではなくて、頭の中で理論を組み立てて探すというのに必要なのが数学脳です。
数学脳を鍛えるためのは、日頃の心がけが必要だと考えます。
と言ってもけっして難しい公式を覚えたりするのではなく、着眼点の問題だと思います。
先の例では、どういう方法で探せば、自分の希望に合うところを
見つけられるかと考えるということです。
何事につけても、二次元だけではなく三次元的に考える習慣をつけるよう
意識してみてはいかがでしょうか。

ジストニアという疾患をご存知の方はそれほど多くないと思います。
私もつい最近知ったところです。
ジストニアというのは体の一部分が意思と関係なく動いたり、
硬直したりする病気です。
脳の一部が混乱するなどして意図しない部分が動いたりするのですが、
知能や記憶力などに問題がでることはありません。
ただ、ピアノなどの音楽の練習の際に反応が出たりするそうなのですが、
例えばジストニアのリハビリで数学が利用されることはあるのでしょうか？

私はまだ行ったことないですが、世界遺産のウユニ塩湖はいまだに人気が高いですね。
知人の数学講師のＡさんも今年ウユニ塩湖デビューをしてきたそうです。
ウユニ塩湖では塩のホテルに泊まったそうで、壁がしょっぱかった…と笑ってました。
舐めるかw？
塩のレンガ造りやドーム型の食堂などなかなかに数学脳を刺激されるそうで。
一部アルゴリズムを解析したと喜んでおりました。
ここまでくると病気だと思います(笑)。

ひらめきや感情に左右されやすい人は右脳派、理論だてて考える人は左脳派、
と例えられるように、右脳は直感的、左脳は理論的と言われています。
脳は何でも屋ですが、役割は右と左で分かれているのですね。
そうしたたとえ話から、私はいままで理数系の人は
左脳が発達しているのかなと考えていたのですが、どうもそうではないようで。
例えば数学では、空間や図形といった三次元の動きを捉える必要が出てくる場合には、
右脳の働きが重要になってくるのだそう。
奥深いです。

数学脳を鍛えるために日ごろから計算をする人、
癖付けすると良いと聞いて意識している人も多いと思います。
特に物欲に結びつけるのが良いように思いますがいかがでしょうか(笑)。
先日もいとこが「跳ね上げ式ベッドが欲しい」と言っていたので、
いくらのものか、それを買うために月々いくら貯金できるのかと計算してもらいました。
意外と期間がかかることがわかったので、
別の方法を探してみたり、数学脳だけでなく知恵も絞れます。

日頃の精進が己を鍛える。
とは武術だけに通じるものではありません。
数学も日頃の精進が脳を増進もしくは維持に役立つのです。
例えば、武蔵小杉に賃貸し新宿まで通勤している方なら、
往復で最低でも1時間は数独など脳を活性化させることが毎日可能です。
寝てたりぼーっとするより、よっぽどニューロンやシナプスがバチバチでしょう。
武蔵小杉だったら、座ることも可能かもしれませんから
公式を使った問題も可能かもしれませんね。
電車内で勉強は抵抗があるかもしれませんが、
広げずコンパクトにできる工夫をすると意外に快適だったりしますから、
是非長めの通勤の方にはオススメです。

先日つきそいで井之頭病院へ行ってきました。
待合室での時間って動けない分どのように過ごすか頭を悩ませますよね。
どうも気になって本などを読む気にならないし、
中断しても大丈夫そうなものがいいかと。
そこで数学脳を鍛える問題でもやってみようかと思ったのですが、
友人のすすめで生まれてはじめて「数独」パズルをやってみることにしました。
ルールは９×９のマスの中に１から９までの数字を入れていいき、
ひとつのブロック、列、行で同じ数字を使わないだけ。
思わずハマりました(笑)。

学生の頃から数学が苦手です。
今日、友達の家に遊びに行って、娘さんの宿題を見て上げたのですが、
学校を卒業して●年、算数すらあやしくなっていて、自分に愕然となりました。
少し勉強しなおそうかしら（汗）
そういえば、昔同級生が数学脳を鍛えるためといって、
何かしていたと思うのだけど、あれは効果があったのだろうか。
私も試してみれば良かったかな。
渋谷にある友達の家は、隣にピアノ教室があって、
バイエルを持った生徒さんが出入りしている。
ピアノ教室って渋谷にあるイメージがあまりない。

今朝テレビで小学生の天才少年が取り上げられていました。
なんでも高校3年生レベルの数学の問題（微分積分だったかと）をすらすら解いておりました。
「簡単だった」と余裕の度ドヤ顔がかわいかったです(笑)。
私の身近にいる天才少年は相模原の鍵屋さんの息子さんですね。
なぜ知ったかというと、知人が学習塾を経営しており、
何度かお邪魔したことがあるのですが、その時に紹介されて知ったのです。
数学の話が大人なみに理解できているので驚きました。
このまますくすくと成長してほしいですね。

数学好きな人にはピンとくる方も多いのではないかと思うのですが、
数学と語学って相関関係にあると思いませんか？
数学は特殊記号を扱う言語と考えても良いかと思います。
数学脳を鍛えれば語学も必然的に上達するといわれています。
そんな数学脳を鍛えている友人は医薬翻訳も仕事にしています。
数学と語学、医学は相関関係にあるのではないかと感じたきっかけは
彼なんですよね。
外国語は文系と思われがちですが、意外と数学者は語学に堪能ですよ。

人生にはさまざまなイベントがありますが、
得意不得意があるので友人知人と助け合ってこなすことを覚えました。
仕事などのスキルにしても物にしても、
物々交換できるものは人には必ずあると思っていますがいかがでしょうか？
さて、先日とある結婚式でウェルカムボードを作るミッションがありました。
友人の中には美大卒もいるので、数人に当たったらヒット！
代わりに甥っ子さんに数学の家庭教師を仰せつかりました。

何でも試算をしてみるというのは数学脳を鍛える一つの方法かと思います。
たとえばコンビニで500円分の買い物をしたとします。
これを週5日1カ月間続けるといくらで、1年でいくらになる、とか。
だんだん組み合わせを複雑にしていくと、
いざという時にもスムーズに計算できたりします。
無意識に出来る人もいますが、数学が苦手だ、
と思っている人は次のワンアクションから初めてみたらどうでしょうか。
私はいま携帯買取について調べているのですが、すでに試算に入っています(笑)。

保険の見直しの時期を設けている人も多いと思います。
毎年、保険内容の確認の書類が届くときに
「そういえば…」と思われる人も多いのではないでしょうか。
かくいう私も4月に生命保険、入院保険の案内が来ました。
今月は自動車保険です。
そして来月は火災保険…、なぜこのようにずらしているかというと、
今後の人生計画と計算を続けて行い、
ほったらかしにしないように、じっくり検討できるようにです。
これは数学脳を鍛える一種の訓練でもありますよ。

先日、脳のCTスキャン撮ったら脳が萎縮していると言われました。
ここ最近で一番のショックでした。
老けたなどは何とかなりそうな気もしなくもないですが、
脳の萎縮ってどう阻止していいか分からなくって、
出来るだけ頭を働かせようと四苦八苦しています。
よく脳を使うイコール数学だと一般的に連想しますが、
私は数学が苦手だと思った事がなく、
この場合数学系で果たして脳の萎縮を止める事ができるのか不安です。
もしかしたら脳を使う云々とかでなくα波とかが有効なのかもと思ったりもしていて、
その場合ティーカッププードルと戯れた方が有効では、とか。
惚けたくない！今最大の心配ことです。

脳の栄養は糖分だけですが、糖分さえあれば
最高のスペックを引き出せるというとそうではないのですよね。
やる気と糖分率はイコールにはならないんです。
当然イコールだった場合は、肥満症の人が増える一方でしょう。
どうにも皆さんはやる気がでない時どうされますかね？
私の場合は、まずコーヒー。
コレがレベル1。
大概コレでエンジンが温まるのですが、
駄目な日はレベル2のアロマを使います。
嗅覚に訴えて脳を揺さぶってみます。
香りはいくつか持っていますが、朝は柑橘形などのフレッシュなものを使います。
効果がある証明と言うか、世間ではアロマの求人が増えていて、
脳への論文数も増えているそうです。
さらに突き詰めてどの匂いが一番効くか確かめようと思います。

先日、ちょっと趣向を変えて八王子の車検場へ行ってきました。
いつも行くところが長期休暇中というのもあったので、
知人におすすめを聞いて行ってみたのですよ。
今回、この車検場に数学脳のスタッフさんがいました。
ちょっとした計算をさらりとこなしたので、
どうやってそんなに早く答えを出せたのですか？
と聞いて教えてくれた方法が目からうろこで…。
「すぐ公式に置き換えてしまう」のが欠点？といってましたが、
いや、羨ましい限りですよ。

例えば絵を描くときに数学的に考えることはできますか？
模写する場合は元の絵をグリッドで区切り、
描き起こすキャンバスにも同じくグリッドを描きます（消せるように）
そしてグリッドずつを書き写していくのですが、
さらに細かくグリッドで区切るとそのまま書き写すことも可能になります。
水道工事の場合はどうでしょう？
やはり採寸したりといった数学的な部分を利用することになりそうですね。
意外とあらゆる行動には数学が必要になってくるんです。

先日、脳をスキャンする機会がありまして、そこで衝撃の事実をしりました。
いいですか、言いますよ。
「若くても脳は萎縮する！」こわ〜、です。
事実、私の脳は若干萎縮していたようでして、
同年齢の方の脳と比べられかったので、さらに不安になっています。
標準的な萎縮値なのかそれともそれより大きいのか。
若年性アルツハイマーという言葉が頭を過ります。
こんな話を横浜の外構工事会社の知人にしたところ、
「脳を外構工事してやろか？」なんて返ってきて、
さすがに外構の腕は確かでしょうが、人の脳のロボトミーは無理でしょう、ってことで。
脳の萎縮は鍛えれば止められる？

数学脳を鍛えるために、日々の鍛錬は怠れません。
何をしているかって？これから徐々に解き明かしていこうと思いますので、
どうぞお付き合いください（大げさ）。
まあ、計算問題をひたすら解いたりもしますが、
通勤時間やちょっとした空き時間にできるかどうかでかなり違いますよ！
昨日は頼まれて大型のコインランドリーにいたのですが、
約40分の間に業務用乾燥機の前でかなりの問題を解きました。
人の出入りもなかったので集中できましたよ～。

パズルのみで頭を鍛えて、京大に受かった猛者がいる。
なんてニュースをWEBで見た。
パズルにしても、数字にしても、毎日欠かさず続けることが
大事なんだろうなってつくづく思う。
毎日欠かさずやる事といえば、買い物の時だよね。
この間、友人に激安コスメの買い物につきあわされたんですが、
予算内に済ませるために、自分が計算係で…、
頭めっちゃフル回転でしたわ（笑）
その時思ったけど、お金が絡むと
人間の頭ってすごい能力を発揮すると思いましたよ。

数学の公式をしっかり暗記したのに、
全く試験で歯が立たなかったと聞く事があります。
私はありませんが。
ボソッ。
要するに応用出来なかったということです。
数学は歴史のように暗記系ではなく、使用方法を問う問題です。
何処でどの道具をどう使用するかが、問題で、
それが分かれば後は計算ミスをしなければOKというルール。
計算ミスはよくする。
ボソッ。
なんとなく建築にも似ている気がします。
設計図をしっかり読みこみ、施工図を引いていく感じです。
施工図が正しければ、しっかりした建物が建つ訳ですね。
美学的なものも近い気がするなぁ。